毎日の気づきや経験はさながら発酵です。発酵の記録を重ねより熟成した人間に成長していきます。その成長日記です。時事ネタなども含む日々気づいたこと、学んだこと、お得な情報、便利な情報、ワクワクすることなど 無作為に乱雑に 発信中です。
クラウドファンディングの分析とその後 攻略法とCFがもたらすメリット
今まで3回のクラウドファンディングを成功。1回目はクラウドファンディングが一般的になる前、お寺で行ったものとしてはかなり早かったように思います。今回、1000万円のプロジェクトに挑戦。達成することが出来ました。これからクラウドファンディングに挑戦しようと考えている方、必見です。自身のプロジェクトを分析。攻略法とCFもたらしてくれるメリットについてお話します。
夢を現実に④ 具体的な解説 CF期間中を振り返る(後半)
クラウドファンディングの記録終盤戦。一休寺はいかにして目標金額を達成したのか?その詳細に迫ります。チタンの可能性、そして京都のお寺から世界に発信する意義とは!?クラウドファンディング期間中の新着記事を追いかけながら日々の達成率の推移を見ていきます。クラウドファンディングの醍醐味とそのメリットとは?!
夢を現実に③ 具体的な解説 CF期間中を振り返る(中盤)
2021秋に京都の禅寺一休寺が行ったクラウドファンディングの記録です。今回は期間中、中盤をその日の達成率と新着情報などから振り返ります。スタートダッシュを経て中盤のゆったり期間に入りました。どう変化をつけていくのか!?また当時の心理状況はどうだったのか?そして大きく変化がうまれたタイミング、きっかけとは?クラウドファンディングのリアルに迫ります。
夢を現実に② 具体的な解説 CF期間中を振り返る(前半)
2021年に行った一休寺のチタン屋根修繕の為のクラウドファンディング「令和に息づく新たな文化財を創る。酬恩庵一休寺 開山堂修繕にご支援を」を振り返ります。今回は前半部分の11/1から11/20までの記録です。達成率、新着情報の更新について、またオンラインミーティングなど期間中、私が考えたことを資料とともに振り返ります。
夢を現実に① クラウドファンディングのはじめかた
2021年11月、一休寺は開山堂屋根チタン修繕プロジェクトの為、クラウドファンディングに挑戦しました。READYFORさんとは2回目のタッグを組むことに。目標金額である1000万円を達成。これからクラウドファンディングに挑戦を考えている人、夢を現実にする方法を今回の経験から解説していきます。1回目はクラウドファンディングのはじめかたです。
書評 日本の美意識で世界初に挑む-細尾真孝
言わずと知れたHOSOOの当代、細尾真孝氏の著書。歴史ある西陣織の会社がおこす単なるサクセスストーリーではありません。細尾氏の徹底した美意識とそれを創造にかえる方法論と思考法がここには書かれています。気づきにあふれた一冊です。また随所にでてくるアーティストやブランドなど私たちの生活を豊かにするワードにあふれています。ビジネス人だけでなくこれから自身の生活をクリエイトする人たち必携の書です。
セカンドオピニオン 主治医は自分
セカンドオピニオンの文化、なかなか定着しないなぁと思います。医療は分業分業で全体を見ることをしません。しかしながら人間の体はそんな単純なものではありません。自分の体のことは自分が一番知っている。しんどいときはしんどい そう言える風になりたいですね
ケシンプタ投与の記録 7回目から
2021年6月から日本でも承認され使用することができるようになったケシンプタ。こちらはその記録です。ケシンプタ投薬による変薬の落とし穴。今回は気づくことができたよかったですが、少し怖い思いをしました。ランソプラゾールによるコラーゲンコルティスは皆さんよく起こっているみたいなので気を付けましょう!
同情はなぜいけないのか?!ニーチェをよむ
人のことを憐れむ、共感する、人間には同情という感情があります。これは動物にはない人間のみがもつものでしょう。しかしニーチェはそれを悪といいます。それはなぜか?!同情の何がいけないのか?私たちは知らず知らずに自分の枠組みに人を組み込んでいないのだろうか?今の自分をふりかえるきっかけをニーチェは与えてくれます。
ニーチェは役に立たない だからこそ 素晴らしい
神は死んだ ニーチェのこの有名すぎる言葉は多くの人が聞いたことがあるだろう。しかし著者 永井均 が言うように私たちは哲学にニーチェに何か意味があると求めすぎだ。ニーチェに意味はない、そして役に立つような価値もない。しかしそこに書かれているのは徹頭徹尾、真理でもある。大好きなニーチェについて語っていきます。