三日月整体院 持病に死んでも抗う

私は10年ほど前に多発性硬化症という病になりました。厳密にいうと、これが一番近いということでこの病名になりました。難病のジレンマというか、難病は治療法が確立されていない難しい病を称してそのように言うわけですが、ある程度症例がある難病が難病と指定されるわけで、まったく症例もなく見たこともない病は難病に指定されません。先例がないんだから判断しようがないのです。

私の場合もそれで近くもなく遠くもなく一応、多発性硬化症の今現在ある対処療法は効いています。ただ少し違うなというのが主治医と私の見解です。先生によっても認識に差があり、正直、先生との相性もあるのがこの病気です。そんなこんなで私は今まで２回の再発を経て今現在の先生のところに行き着きました。３度目の正直、私自身、知識も増えたし経験も重ねて少しずつ理解は深められているように思います。

そんなこんなで良くなり悪くなりを繰り返しつつリハビリにも励んでいます。この病気のリハビリの恐ろしいところは再発すると今までのリハビリが0になってしまうことです。理学療法士の先生の努力も水泡に帰すわけです。自分自身もわからないし、先生もわからない。困ったものです。

理学療法士の先生でも理解が恐ろしく違います。そんな中で最近良い先生に出会うことが出来ました。まだ途中なのでこれからどうなるかわかりませんが、今のところこの先生を信じて進んでいきたいなと考えています。三日月整体院という京田辺市にある整体院ですが、先生は理学療法の勉強もされていて病気への理解も深いです。最近、整体というと派手に骨を鳴らすなどパフォーマンスに走り確かな知識もなく独学でされているところが多いように思います。病気の知識も不確かで個々の安心など気持ちのサポートに対して不安を感じることがあります。三日月整体院では派手な施術はせず理論にのっとったものです。ちゃんと説明をしてくれて自分自身も納得して施術を受けることが出来るのは何よりです。LINEで予約を受け付けておられますのでご興味ある方は是非一度ご相談されてみても良いかと思います。