昨年はyoutubeが自身の生活の一部に完全になった一年でした。情報を得る手段として、またわからないことを調べようと思うとだいたいのことはyoutubeで知ることが出来ます。
オリラジの中田敦彦、堀江さん、youtube講演家の鴨頭さん、落合陽一さんなど 本当全く地上波のテレビを見ることがなくなりました。私の情報源のひとつとして幻冬舎の箕輪厚介にもかなり影響を受けているように思います。彼の著書。「死ぬこと以外かすり傷」は是非読んでみてください。
さて、そんな箕輪厚介さんのyoutubeチャンネルから。
キングコングの西野さんのすごいところを語っています。箕輪氏の仰ることは確かに納得でやはり西野さんストイックだなぁと思うわけですが、実は私は箕輪厚介氏の魅力を再確認したように思います。箕輪さんはギャップについて話していて、西野さんは本当にギャップがない私生活も本当に真面目そのもの、世間で言われている通りの感じ。その一方、おれはすごいギャップがある。真面目でもなんでもなく、普通にダラダラしてると。
しかしそれは逆に言うと これでいいんだ と安心感を与えることが出来る。それが強み。
そーかー、ガチガチすぎるとすごいなと思う反面、息がつまってしまいますよね。
どちらがいいというのではなくて、それって生きているうえでどちらも大切だと思います。
一休禅師も言っています。有露路より無露路にかえるひとやすみ 雨降らばふれ 風吹かばふけ
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